マスツーリング入門

Monivong_bridge

私の身の回りの人たちは、良い意味でバイクで人生が変わった人たちがいっぱいいます。それは、バイクそのものの楽しさもさることながら、バイクを通じて出会った人々とのつながりが、その後のプライベートに大きな影響を与えるからです。気の合うバイク仲間と過ごす時間は、何ものにも替えがたく楽しい時間であり、結果としてバイク以外の時間も常にともにするような、濃い居場所になりますwただ、そうしたつながりを得るためには、自分に適したツーリングコミュニティを見つけ出して行くことと、やはりきっかけはバイクなので、ツーリングのルールをしっかり守れる事が重要です。

ツーリングを選ぶ前に

まず、コミュニティを選ぶ前に、自分が今回のツーリングで、何を楽しみたいかをはっきりさせておかないと、不完全燃焼を起こす原因になります。また、参加するに当たり、そもそも他の参加車輌との相性も重要です。

グルメ目的
だべるのが目的
観光目的
走り重視
バランス型

自分の目的にあったツーリングを選びましょう

アメリカン
リッターSS
原二種
モタード
バランス型

慣れないうちは、なるべく自分と同じクラスの車種が多いところを選びましょう

ツーリングコミュニティの選び方

昨今は、フェイスブックやミクシィの公開コミュニティで、随時ツーリングの募集をしています。特に参加人数の多いコミュニティは、初めての人の受け入れにも慣れており、人見知りでもすんなり参加できる土壌が整っています。ツーリングの成否は9割幹事さんの力量に依存しますので、過去の企画とその企画に対する参加者のコメントをみておきましょう。
自分が気に入るところが見つかるまでは、ちょいちょいいろんなツーリングをつまみ食いするのがいいと思います。結局のところ、リーダーや常連の人たちとの性格的な相性が重要なので、居心地がいいなと思えるところを見つけるまではフラフラしてみるのが良いです。
また、バイクショップ主催のツーリングや、同じ車種のミーティング系ツーリングなどは、すんなり仲間に入りやすいでしょう。
周りの様子を見ていると、実際のツーリングの企画などは、ミーティングなどを頻繁に行うグループだとミーティングの場で決めていくことも多いですが、意外とオープンなコミュニティでも、コアな常連さんたちのLINEなどのグループチャットが存在して、日常的なやりとりではSNSではなくてそちらを中心としているケースが多いように思えます。継続的に活動しているツーリングコミュニティであれば、その確率も高いと思われますので、何回か参加しているうちに、誘ってもらえるでしょう。

マスツーの基本ルール

マスツーのルールは、ローカルルールが多いので、郷に入れば郷に従えなのですが、一般的なマナーを下記にまとめます。

  • 集合に遅刻しない。
  • 整備と装備は万全の状態で参加すること。ガソリンは満タンで、服装は最低限長袖長ズボンとくるぶしまである靴を要求されるところがほとんどです。
  • 先導を追い抜かない。
  • 先導は、分岐路などでは最後尾が確認できるまで待つ。
  • 市街地で車に詰まっている時などは千鳥走行で。
    ※千鳥:一台ごとに車線の中で、右より左よりに分かれることで、集団全体の車
    間を詰め、前との衝突の危険を緩和する。また、停止時は横に二台ずつ並ぶ。
  • 信号は守る。信号で後ろが分断された時は、前方集団は少し行ったところで左に寄せて待つ。もしくは次の分岐で待つ。
  • 自分のペースで走る。タイプの違うバイクが前後の場合は、ブレーキングポイントなどが違います。前の車輌につられないように。
  • 自分が後ろより遅いと思ったら、速やかに左に寄ってハンドサインで後続車両を前に行かせる。
  • 前車にアクシデントがあっても避けられる車間距離をとる。
  • ウインカーは早めに。
  • 前車を抜くのは直線で。間違ってもインから差したり、コーナリング中に併走してしまうような抜き方をしないこと。
  • 追い越しなどで、決して無理をしないこと。
  • 勝手に帰らない。はぐれたときは、何かしらの手段で離脱したことと無事帰着した報告はすること。

ツーリングのコミュニティで気をつけたいこと

人の悪口を言わない
自分勝手しない
執拗に女性につきまとわない
金の話にバイク仲間を巻き込まない

何を今さら、と思いますが、実際にバイクのツーリングコミュニティでは、様々な年齢層の、様々な背景を持っている人たちが参加しています。だいたい見てると、上記のような理由で仲違いが生じ、場合によってはグループが四散したりもします。所詮、趣味の集まりです、つまらないことでイヤな思いをするくらいなら、距離を置けばいいだけの話です。気持ちよい居場所を維持確保するためにも、集団活動の常識は、通常以上に意識していただく事をおすすめします。まぁ、基本バイク乗りは好き勝手する人間の集まりではあるのですが、気の合う仲間に恵まれたコミュニティは、何ものにもかえがたいものです。みなさんが、良き仲間に恵まれることを願います!

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