バイクが上手いということ

Freestyle_Motocross_1

公道におけるバイクの達人

話を公道に限定すると、バイクの上手さというのは

状況判断50%

技術50%

てな感じです。

ライダー全般でいくと、基本的な技術が備わってない人も多いと思ったので、半々にしましたが、基礎ができてる前提なら

状況判断70%

技術30%

と言っても過言ではありません。

いわゆる教習所でやる危険予測を、ハイレベルにこなすのは当然の事、ブラインドコーナーの先の状況や、路面の状況、他のライダーや車両の挙動など、どれだけ広い情報を瞬時に取って、操作に反映できるかが、公道で、速くて上手なライダーです。経験も大きくものをいう部分ですが、マスツーで人の後ろにばかりついて行っていると、磨かれませんのでご注意を。

わかりやすい例えをしますと、バイクを自由に操る技術は、プロライダーがダントツです。ちょっとどういう操作をしたら、バイクがそんな挙動するのかわからんくらい常軌を逸してコントロールします。

では、プロライダーは公道でアホみたいに飛ばすでしょうか?そんな事はないでしょう。(人によるんでしょうが)彼らは、自分たちが安全に走れる範囲でしか走りません。当たり前ですが。それは、公道で、読めていない、見えてない要素がある事を知ってるからだと思います。そう考えると、公道での走りの上限を決めるのは、状況判断なのです。

バイクが上手になりたい=高度な状況判断を身につける事、覚えておきましょう。

技術的にこの人は上手いなと思う人

一緒に走っていて、どれだけ小細工が得意でも、上手いと思える人とそうでない人がいます。個人的に、どこでそう思うかと言いますと

  1. どんな時でも常に安定したライディングを披露する人
  2. 操作の引き出しをいっぱい持っている人

です。この二つは関連していることなのですが、バイク経験値が高いマスターな人たちは、必ずこれを満たしています。

例えば、めっぽう速くて全てのコーナーでスライドしながら駆け抜けていく人でも、たまにやらかしたりもするなら、技術レベルが高くても、この人上手いなとはなりません。(楽しそうとは思いますがw)

操作の引出しが多いというのは重要なことで、同じコーナーを同じスピードでクリアする際に複数のやり方ができると、上で述べた状況判断と合わせて、例えばラインの路面状況やコーナーの形状に合わせてリーンウィズやリーンイン、ハングオフ、リーンアウトを使い分けたりする事で、安全にクリアできる幅を広げたりできるわけです。

高いレベルでこなすには、経験も必要ですが、バイクの挙動に関する正しい知識と操作を一つでも多く身につけて、状況に応じて使い分けるライディングを心がけたいものです。

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