ステップアップして脱大型バイク初心者

マスツーに参加しながらバイクに慣れる

大型免許を取った後、初大型バイクに慣れるため、週末ごとにミクシィで募集されているマスツーリングに参加しだしました。最初は、同じバイクのオーナーズミーティングや、同じ企画者の方が、定期的に開催しているオープンなものを選びました。

自分の可能な範囲でツーリングについていく一方で、上手くて速い人たちの存在と、そのレベル感を知ることができました。もちろん自分はヨチヨチ歩きなんで、具体的にどこがスゴいのかはわからないのですが、親切なベテランライダーさんが教えてくれるライディング談義に一生懸命耳を傾けました。

ライディングそのものは、今にして考えるとかなりあぶなっかしかったとは思うのですが、色々なツーリングに参加する中で、親しいバイクの友人なども増えてきました。

スクール等にも積極的に参加しました。ホンダのスクールや、ミニサーキットでのスポーツライディングの講習にも参加しました。ちょっと小さめのサーキットでサーキットライセンスも取りましたが、結局ライセンスを取ったきり一度も行かずに失効しましたw

こんな期間が1~2年くらい、正直技術的にはほぼ進歩しなかった時期なのですが、ゆっくりと大型バイクに慣れながら、友達を増やしてバイクライフの基礎ができた時期でした。

脱初心者のきっかけ

どの辺からが初心者じゃないか、という区分は難しいとは思うのですが、自分の中でどうしたらバイクがまともに動いてくれるのか、という受身のところから、バイクをどう思い通りに動かすかという風に変わっていった時期があります。

きっかけは、モタードでした。バイク仲間で休日にランチとスーパー銭湯でくつろいだあと、たまり場となってるバイク屋さんに遊びに行きました。そこは、ハスクバーナという海外ブランドを扱っているお店なのですが、そこのマスターが、バイクを操るという事を覚えるならば、一度高性能な足回りが組まれたマシンに乗って、バイク本来の動きというのを体感するのが良い・・・と、私じゃないツレに説いているのを聞いていてもたってもいられなくなり、翌日現金を握り締めてSMR449を買いに行きましたw

オフロードタイプの車両の練習もしなければと思い、ホンダのオフロードのスクールにも行き、オフタイプのバイクの基本的な乗り方を学んできました。

最初は車高も高いし、14Rと勝手が違う上に、レース仕様の車両なので、操作がピーキーですごく扱いにくい印象でした。初めて履いたハイグリップタイヤの冷間グリップの低さをなめていて、納車日にクルッと横回転しました。交差点もまともに曲がれない状態に逆戻りですw

そんな中、ミニサーキットでハスクを買ったお店の走行会に参加した時のこと、午前中は、今までどおり、低速で操作をミスってリアがロックしたりなノリだったのですが、休憩時間にマスターから、頭を置く位置と上体の使い方のアドバイスを受けたところから、確変モードに入りました。今まで、どんな車種でも思うように操れる事がなかったのが、フルスロットルからのフルブレーキング→フルバンクでコーナリングができるようになったのです!

それまで、いろんなスクールなどで学習して開花していなかった要素が、いっきに結実したイメージでした。

  • モタードは車体が軽いので、乗車位置や姿勢が正しければ、思い通りに動いてくれるものであること
  • バイクが思い通り動いてくれるという安心は、開けて止めるというメリハリのある運転につながり、サスペンションの動きを使った操作というのを体感する事ができるようになったこと

あたりが大きかったのではないかと思います。

この走行会で身につけた感覚により、メガツアラーである14Rでの走りもガラっと変わりました。

おりしも、今までは恐れ多くて参加できなかった、このショップにたまっている、上手な人たちの泊まりツーリングに無理矢理参加させられる事になったんですが、バイクを操れる感覚が徐々に身についてきたので、極端な話、ZX-14Rの加速力をもってすれば、直線で追い上げて、コーナーは早めに速度を落として、自分の自信のある速度でコーナリングをして、を繰り返せば、とりあえず行方不明になることはあるまいと思って、いどみました。

実践してみた結果、14Rでも加減速のみならず、バイクのコントロールそのものが格段に上達していることが確認できました(当社比)

自分的には、このツーリングの時に脱初心者を実感しました。2泊3日の2日目が私の40歳の誕生日で、伊豆の宿で、バイクの先輩たちにコンビニのワインでお祝いしてもらった事は一生の思い出です。

で、開眼!したつもり、でそれまで遠慮してた上手な人たちのツーリングに積極的に参加するようになったのですが、そんな甘い話はなく、がんばってるけど、上手い人たちの走りとは微妙にテンポがずれていて、自分でも違和感を感じる日々を1年ほど過ごすことになります。

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